2017年05月01日
花粉症の症状とお通じ

そろそろ春の花粉の時期も終わりだと思います。
数年前からずっと不思議に思っていて、今年なんとなく確信に変わった花粉症の症状の軽減方法。
医学的に証明されている訳ではありませんが書きたいと思います。
私は、毎年花粉の時期になると、鼻水、鼻づまり、目のかゆみに悩まされます。
だいたい2月の終わりから5月の初めまで。
今年もだいぶ悩まされましたが、途中からアレルギー性鼻炎に効く市販の薬を飲んでいました。
でも今回は、そのお薬のお話ではありません。
腸内環境、お通じのお話です。
花粉症にはヨーグルトが良いとか聞いたことありませんか?
私の場合、それは半分本当で半分ウワサです。
と言うのも、私の場合、便秘が解消され、お通じが毎日ある時は、花粉症の症状が軽かったんです。
で、また便秘になり、お通じがない日数を重ねるごとに花粉症の症状も悪化していました。
これはアレルギー性鼻炎に効くお薬を飲んでいても同じで、便秘解消+薬を服用すると、花粉なんか飛んでないんじゃないか?と思えるような快適さでした。
逆に便秘の時は薬を飲んでもあまり効かない感じ。
皆さんもそんな経験ありませんか?
これを確かめたくて、便秘で花粉症の症状がひどい時は、腸腰筋のエクササイズ(軽いもの)をして腸の動きを促しました。
プラスでヨーグルトなどの腸内で働く乳酸菌の入ったものを食べたり飲んだり。
もしこれを読んだ方で実践された方がいらしたら、ぜひコメント、お待ちしてます。
2009年02月16日
花粉症対策
鼻め、弱すぎなんだよ。
目、おまえもな。
そして喉の上の奥、なぜかゆい?
きっと気の持ちようで花粉症は楽になる。
TVとかメディアで騒ぐから『あ、なんかかゆいかも…』ってカラダが反応するんだ。
男なら気合いで乗り切れる。
花粉がなんだ!オレは男だっ!
…と、少し気張ってみたけれど、やっぱダメでした。。。
家の外に一歩出れば鼻ムズムズ、目のかゆみ、襲ってきます。
点眼薬は昨シーズンと同じく『ザジテン』ですが、鼻系はマスクせずにイケるのか?
みんながマスクをするなら自分はマスクなしで頑張ってみたい。
そんなあまのじゃく精神旺盛ながら、やっぱり心許なくて、こんなのを買ってみた。

ノーズフィルター。
鼻栓はここまで進化した。
目立たぬよう鼻の奥に不織布のマスクを入れちゃいました的なコレ。
早速試しました。
装着後、鼻だけで呼吸しても息苦しさは感じません。
見た目、目立ちません。
素晴らしいアイテムに出逢えた。
そう思ったのもつかの間。
鼻の内部が敏感らしく、このノーズフィルターを入れたら入れたで鼻水が。。。
意味ないじゃん。。。
むず痒くて外しました。
「あれ?それしないの?せっかく買ったのに」
お家でけっこういじられます。
目、おまえもな。
そして喉の上の奥、なぜかゆい?
きっと気の持ちようで花粉症は楽になる。
TVとかメディアで騒ぐから『あ、なんかかゆいかも…』ってカラダが反応するんだ。
男なら気合いで乗り切れる。
花粉がなんだ!オレは男だっ!
…と、少し気張ってみたけれど、やっぱダメでした。。。
家の外に一歩出れば鼻ムズムズ、目のかゆみ、襲ってきます。
点眼薬は昨シーズンと同じく『ザジテン』ですが、鼻系はマスクせずにイケるのか?
みんながマスクをするなら自分はマスクなしで頑張ってみたい。
そんなあまのじゃく精神旺盛ながら、やっぱり心許なくて、こんなのを買ってみた。

ノーズフィルター。
鼻栓はここまで進化した。
目立たぬよう鼻の奥に不織布のマスクを入れちゃいました的なコレ。
早速試しました。
装着後、鼻だけで呼吸しても息苦しさは感じません。
見た目、目立ちません。
素晴らしいアイテムに出逢えた。
そう思ったのもつかの間。
鼻の内部が敏感らしく、このノーズフィルターを入れたら入れたで鼻水が。。。
意味ないじゃん。。。
むず痒くて外しました。
「あれ?それしないの?せっかく買ったのに」
お家でけっこういじられます。
2007年02月15日
花粉症
マスクを着用している人を頻繁に見かけるようになってきました。
今年も忌々しい花粉アレルギーの季節がやってまいりましたね。
ボクも先日から目のカユミとくしゃみという症状が出てきました。
鼻の奥というか喉の上の方と言いますか、その辺が痒い。
ココ数年花粉症の症状から解放されてましたが、今年はどうやらビンゴしたみたい。
10年前ぐらいでしょうか、その頃は花粉症の症状はそれはヒドいものでした。
原チャリで通勤、仕事でも原チャリを使ってました。
原チャリを使う仕事、ピザのデリバリーでございます。
店で待機中もピザにまぶしてある粉でやられ、配達に向かえば最悪なもんです。
空気中の50%は花粉なんじゃないか…そう思えました。
鼻水を垂らし、垂れた鼻水が風になびき…信号待ちではティッシュで鼻をかみ、運転中のくしゃみで追突しそうになったこともよくありました。
そんな花粉症ですが、数年前に解放されました。
どうしてなのか、明確な理由はわかりません。
でも、みなさんは知ってるかなぁ、めいらくの『梅クエン酸ビタミンC』っていう飲み物があるんですが、それを毎日1リットル、1年以上飲んでました。
この飲み物、200ml中にビタミンCを100mg、クエン酸を2000mg含んでます。
栄養機能食品として売られてますが、自分的にはこのビタミンCとクエン酸の大量摂取がなにか変化をもたらしたのかな?と推測してます。
パックには『本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。』としっかり明記されてるので一概には言えませんが、でも毎年もれなく花粉症に悩んでる人たちを横目に自分は全く症状もなく過ごしてました。
去年あたりから梅クエン酸ビタミンCは飲まなくなりまして…今年、もう既に流行の波に乗りかけてます。
青汁は飲んでますけどね…青汁が花粉症に良いなんて聞いた事ないし。
今年はマスクとティッシュが手放せそうにないです。
今年も忌々しい花粉アレルギーの季節がやってまいりましたね。
ボクも先日から目のカユミとくしゃみという症状が出てきました。
鼻の奥というか喉の上の方と言いますか、その辺が痒い。
ココ数年花粉症の症状から解放されてましたが、今年はどうやらビンゴしたみたい。
10年前ぐらいでしょうか、その頃は花粉症の症状はそれはヒドいものでした。
原チャリで通勤、仕事でも原チャリを使ってました。
原チャリを使う仕事、ピザのデリバリーでございます。
店で待機中もピザにまぶしてある粉でやられ、配達に向かえば最悪なもんです。
空気中の50%は花粉なんじゃないか…そう思えました。
鼻水を垂らし、垂れた鼻水が風になびき…信号待ちではティッシュで鼻をかみ、運転中のくしゃみで追突しそうになったこともよくありました。
そんな花粉症ですが、数年前に解放されました。
どうしてなのか、明確な理由はわかりません。
でも、みなさんは知ってるかなぁ、めいらくの『梅クエン酸ビタミンC』っていう飲み物があるんですが、それを毎日1リットル、1年以上飲んでました。
この飲み物、200ml中にビタミンCを100mg、クエン酸を2000mg含んでます。
栄養機能食品として売られてますが、自分的にはこのビタミンCとクエン酸の大量摂取がなにか変化をもたらしたのかな?と推測してます。
パックには『本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。』としっかり明記されてるので一概には言えませんが、でも毎年もれなく花粉症に悩んでる人たちを横目に自分は全く症状もなく過ごしてました。
去年あたりから梅クエン酸ビタミンCは飲まなくなりまして…今年、もう既に流行の波に乗りかけてます。
青汁は飲んでますけどね…青汁が花粉症に良いなんて聞いた事ないし。
今年はマスクとティッシュが手放せそうにないです。
2006年11月08日
モルモットアレルギー
妻は小さい頃に自宅でモルモットを飼っていたらしい。
結婚して子供も居る我が家だけど、ペット好きな妻は「ペットが欲しい」を繰り返してました。
旦那であるボクは犬好き。
妻と子供は猫好き。
そもそも今住んでいるアパートが犬猫禁止なので、犬が良いだの猫が良いだの、それは無駄な議論。
結局モルモットを飼う事になりました。
喘息持ちの息子が心配でした。
でも、触って遊んでも別に変化はなし。
これは安心だ…そう思っていたら、残念…妻の鼻がグズグズしはじめた。
「何?モルモットはダメなの?アレルギー??」と妻に問う。
「うん。前から。」と妻の答え。
そんなこんなでモルモットとの生活も、もう数ヶ月が経過しました。
先月、あまりに咳がヒドいので病院に行った妻。
アレルギー検査をしてもらったら、「モルモットアレルギー」が確定。
わざわざ医療機関からお墨付きをもらって帰ってきた。
なにやらアレルギー症状を和らげる薬をもらったとかで、かなり嬉しそうでした。
薬をもらったところで、アレルギーはアレルギー。
モルモットを戯れる時にはマスクをする。
お戯れが終了したら手を洗う。
さらに着替えれば完璧だろうに…
妻のアレルギー症状は改善しているんだか何なのかよく判断できません。
現在も鼻水と痰、それに咳とかなりヤラレています。
「モルモットを手放すか」を話し合ったこともあります。
でも妻の答えは「そんな事は頭にない」でした。
最近はモルモットのケージの掃除などは自分が進んでやってます。
少しでも家族の症状の改善を考えたらそうしちゃいます。
モルモットは悪くない。
アレルギーだと知りながら自ら求めた妻の結論です。
これからもずっと付き合っていくんでしょうね、アレルギーとモルモットと。
結婚して子供も居る我が家だけど、ペット好きな妻は「ペットが欲しい」を繰り返してました。
旦那であるボクは犬好き。
妻と子供は猫好き。
そもそも今住んでいるアパートが犬猫禁止なので、犬が良いだの猫が良いだの、それは無駄な議論。
結局モルモットを飼う事になりました。
喘息持ちの息子が心配でした。
でも、触って遊んでも別に変化はなし。
これは安心だ…そう思っていたら、残念…妻の鼻がグズグズしはじめた。
「何?モルモットはダメなの?アレルギー??」と妻に問う。
「うん。前から。」と妻の答え。
そんなこんなでモルモットとの生活も、もう数ヶ月が経過しました。
先月、あまりに咳がヒドいので病院に行った妻。
アレルギー検査をしてもらったら、「モルモットアレルギー」が確定。
わざわざ医療機関からお墨付きをもらって帰ってきた。
なにやらアレルギー症状を和らげる薬をもらったとかで、かなり嬉しそうでした。
薬をもらったところで、アレルギーはアレルギー。
モルモットを戯れる時にはマスクをする。
お戯れが終了したら手を洗う。
さらに着替えれば完璧だろうに…
妻のアレルギー症状は改善しているんだか何なのかよく判断できません。
現在も鼻水と痰、それに咳とかなりヤラレています。
「モルモットを手放すか」を話し合ったこともあります。
でも妻の答えは「そんな事は頭にない」でした。
最近はモルモットのケージの掃除などは自分が進んでやってます。
少しでも家族の症状の改善を考えたらそうしちゃいます。
モルモットは悪くない。
アレルギーだと知りながら自ら求めた妻の結論です。
これからもずっと付き合っていくんでしょうね、アレルギーとモルモットと。