カラダのダカラ

  

出産から早7ヶ月が経ちました。

以前の記事からまた変化がありました。


御参考までに以前の記事↓
出産後の変化（09/10/30）

妊娠時の体重&産後の体重の変化（09/12/2）





まずは抜け毛。
産後の抜け毛が激しかった私は、結局…髪を束ねると、通常の3分の一程度にまで抜け落ちました…

抜け毛で広がってしまったオデコを隠す為の前髪までも…スカスカしてました(;_;)

しかし、そんな悲しい抜け毛時期もついに終了…

3ヶ月くらいは抜け続けていたでしょうか…

不思議と髪の毛は…無くならないんですね。


抜け毛が落ち着いて一安心…なんて言ってられず


今度は抜けた場所から生えてくるんですね

相当抜けているので…相当生えてきます↓


もう、あちらこちらからツンツン、ワサワサしていて、束ねているのにボサボサ(;_;)

前髪なんか下から伸びてきた毛が押し上げてきて…浮いてる。


（前髪の様に見える短い毛は、全て新しく生えてきている毛です。）

まぁ生えてきてるのだから、文句言わずに落ち着くのを待ちます




次にアトピーの悪化。

産後かなり悪化した腕…
塗り薬も効かずにかゆくてたまらなかった腕…

かきむしってカサブタになるまでに悪化しましたが…

ついに落ち着きました。

かゆみも無くなり、塗り薬も効き、今ではカサブタはなくなって一安心です



次に腸の変化。
妊娠前までは週1ペースの便秘的体質だったんですが…（私的にはお腹が張ってるとか、痛いとか全然なく、何にも苦痛ではなかったんですけど…）

以前の日記を読んで頂ければ分かりますが…
産後はガラッと変わり↓便意を催す度に（約週1ペース）下痢痛に教われてました（決して下痢ではありません…普通なんですが。）

その後…もっと悪化し、便意のあるその日は1日中、便秘＆下痢の痛みに襲われ、トイレに何回もかけこみます。
出す物がなくなるまで、腸は働き続けているようで


これが2ヶ月くらい続き、ようやく少し落ち着いてきました。
まだ妊娠前のように戻ったとは言えませんが、だいぶ近付いてきてます☆




ちなみに両手の腱鞘炎は治りました。
息子の首も座り、おっぱいからミルクになってからは、あまり手首に負担がかからなくなった…からでしょうか。



次に体重です。

以前の記事では、産後4ヶ月で体重50kg…通常体重は45kgなので＋5kgでした。
その後の産後6ヶ月の時点では、体重46kgでした。

もう大体妊娠前と変わらないスタイルに戻りました。
（お腹のぜい肉がまだまだ落ちませんが↓）


こんな感じで、産後7ヶ月くらいには、大体の事が妊娠前に戻ってきてる感じです。  

私が妊娠時、体重はMAX20kg増加しました。



普段の体重は45kg
出産直前、65kgでした。

怒られましたねぇ先生に…


検診時の体重です↓

妊娠13週で体重約51kg…普段の体重プラス6kg


妊娠17週で体重約53kg…普段の体重プラス8kg


妊娠21週で体重約56kg…普段の体重プラス11kg


妊娠25週で体重約58kg…普段の体重プラス13kg
（尿蛋白＋）


妊娠28週は変わらず体重約58kg…


妊娠31週で体重約60kg…普段の体重プラス15kg


妊娠33週は体重約57kg…前回の体重マイナス3kg
先生に、ダイエットしたのかと心配された。
いつも以上に散歩をした翌日でした。


妊娠35週で体重約63kg…前回の体重から2週間でプラス6kg
先生に激怒されました。変わった食事の取り方はしていません。いつも通りの事をしていただけなのに…結果、前回の体重減少&今回の体重増加に何か間違いがあったのでは…となりました。


妊娠36週は変わらず体重約63kg…普段の体重プラス18kg（尿蛋白＋）


妊娠37週で体重約65kg…普段の体重プラス20kg


妊娠38週、妊婦ラストの検診は変わらず体重約65kgでした。

（その頃のお腹の写真）


妊婦39週目で出産



産後3日目で体重約54kg…胎児、羊水、胎盤など約11kgのものを出したんですね…


産後1ヶ月で体重約55kg…普段の体重プラス10kg
まだまだ顔や首、腕や足など体全体は肉がついててポッチャリ

産後2ヶ月で体重約52kg…普段の体重プラス7kg
首まわりや、ふくらはぎなどが、少しすっきりしてきた。

産後3ヶ月で体重約50kg…普段の体重プラス5kg。
この辺からようやく妊娠前に着ていた洋服が入るようになりました。
ちなみに妊娠8ヶ月くらいから、入らなくなって外していた結婚指輪も入るようになりました。

産後4ヶ月の体重は変わらず50kgです。
全体的に、妊娠前に近いスタイル…
が…まだ私的には顔つきが妊娠前に比べると、少しふっくらしていて気に入りません。
後はお腹にのった少量のぜい肉も落とさねば！！



食欲は基本的に妊娠前、妊娠中、出産後…あまり変化がなかったです。

私の体重の変化はこんな感じでした。  

出産を終えてもう4ヶ月が経とうとしています。

出産後はホルモンバランスの関係で、多くの方が何かしらの変化を感じるようですね。


私もいくつか出産後の変化が見られるので、まとめてみました。


まずはアトピー性皮膚炎の悪化

私は小さな頃からアトピー性皮膚炎です。
大人になるにつれ、症状は軽くなっていきましたが、それでも薬の服用、塗り薬でのカバーが無いとヒドくなります。
ただ、薬を怠らなければ普通の人と何の変わりもない見た目でいることができます。


妊娠中も塗り薬だけは胎児に害の無いものを使用していました。

出産後…だんだんとアトピーの症状がヒドくなってきました。
特に腕！！極度のかゆみと乾燥で、飲み薬も効かなければ塗り薬も効きません。
今では無惨な腕になり…せっかく妊娠線をつくらず水着が着れるなんて思っていたのに、無理です。
隠さないといれません

来年の夏までには良くなればいいのですが…これから冬で良かった。半袖もタンクトップも着れません。




次は、抜け毛ですね。

インターネットで出産後の抜け毛はハンパないと…皆さんおっしゃっています。

おっしゃる通りです。
出産後2ヶ月程経った頃でしょうか…

お風呂で髪を洗おうと濡れた前髪をあげたら…手には数十本はあるだろう毛の束！！！！！！！！

でも正直あまり驚きませんでした。
と言うのも私は円形脱毛症になりやすく、やっと毛が伸びたと思えばまた違う所にとよく円形脱毛症を作っていました。

なので極度の抜け毛も見慣れてるんです。

とは言っても円形脱毛症は、いつの間にか抜け落ちていることが多いので、髪を洗う際にこんなに抜けるのは見た事無かったのですが、ついにリアルタイム円形脱毛症をとらえたか！！と思ったんです。

しかし数日間観察してみると、抜けるのが1カ所ではなく前髪全体…
軽く引っ張るだけで毛が抜け落ちます。何回引っ張っても何回でも抜けます。

前髪をあげてみるとオデコが広がったような…そして前髪全体が薄い…ショックでしたね。


（通常前髪をあげると白枠の写真のようになりますが…今は…産毛のように見える部分はしっかり毛があった所です。抜け落ちてこんな淋しい姿に…）

でもそれが出産後のホルモンバランスの関係だと知り、ホルモンバランスが通常に戻れば、抜け毛も落ち着くと分かったので、開き直りました。

多めに前髪を作り、薄いのを隠してみてます。





が…前髪だけではなくなってきました。
全体的に激しく抜けるようになってます。
毎回、髪を洗う時、乾かす時はカツラが出来るんじゃないかってくらい抜けてます。


仕方ないですね。





次は大便の排出の際に、下痢ではないのに下痢の痛み（腹痛）に襲われます。

大便の時は毎回痛みます。
でも決して下痢ではありません。
腸の調子が悪いようです。
出産前は下痢の時以外に下痢の痛みに襲われた事なんかありません。





次は…どうやらラテックスアレルギーになったみたいです。

検査をしたわけではないので言い切れませんが、ラテックス製品に皮膚がやられます。
出産前は、全然大丈夫でした。
体質の変化！？





あとは…餃子とグレープ100％ジュースが好きになった…。（これは変化ではない！？）

それと両手腱鞘炎…これは変化ではないですね、だいたいのお母さんが経験する育児（抱っこ）による腱鞘炎ですね。




こんな感じでしょうか…私の出産後の変化。  

メールボックスに、このブログにコメントを頂いてるあぶうさんという方からのメールが来てました。

で、＞ピアスの穴は順調ですか？

と書いてあり、

『順調ですがな…』と思いつつ右耳たぶを触る。

………あれ？

………キャッチがない。。。

触った指を見ると、血がついてる。

事件です。



鏡を見たら、やっぱり穴から血が出てます。

たぶん、さっき外出から帰ってきた時にニット帽を取る際に引っ掛けました。

ニット帽は毎日かぶってるし、ほぼ毎日引っかかってますが、

血が出たのは初です。

ま、あとで軽く消毒しておきます。

というわけで、あぶうさん

お体に気をつけて、また来て下さいね。  

息子、インフルエンザ感染。

冬休み、じいじとばあばの家へお泊まり中に高熱を出しました。

今年11月20日と12月26日にインフルエンザの予防接種は受けてましたが、
結局感染。

今朝39.9℃の熱で実家の母が病院に連れて行ったそうです。
母も忙しい年末、用事があるので家で寝ている息子の付き添い？にウチら夫婦で来てみたら、
写真のように寝てました。

処方された薬は、例の『タミフル』です。


タミフル　ドライシロップ3%。
薬と一緒に袋に入っていた紙には、
タミフル服用後に異常行動などの精神・神経系症状を起こし転落等の事故に至った大半が10代の患者であり、
現時点ではインフルエンザウイルス感染により重症化する危険性のある患者を除き、原則10代の患者はタミフルを服用できない。
小児・未成年の患者については、万が一の事故を防止するための予防的対応として、タミフルによる治療が開始した後、自宅にて
療養する場合、
○異常行動の発現のおそれがある為、少なくとも2日間、保護者は子供がひとりにならないよう配慮する
○インフルエンザウイルスによるインフルエンザ脳症などでも同様の症状が現れることがあるので、
　インフルエンザ感染症と診断、治療を開始した後はタミフル服用の有無に関わらず異常行動に十分注意する

そして裏には、
＜異常行動などの精神・神経系症状とは＞として、
普段と違う突飛な行動をとる、うわごとを言ったり興奮したりする、
意識がぼんやりする、意識がなくなる、幻覚が見える、妄想、けいれん等
と書いてあり、副作用として
まれに消化器症状(腹痛、下痢、嘔吐等)、皮膚症状(発疹、じんましん等)があらわれる
とありました。

息子は1年程前にもインフルエンザでタミフルを服用していたし、その時に何も異常はありませんでした。

さて、服用後の息子の様子。
とりあえず呼びかけには反応します。
これ、普通ですよね。
高熱もあるので辛そうですが。


ウチら夫婦が付き添い始めて2時間。
ふと息子が目を覚ましました。

『いち、にぃ、さん、しー、ごー、ろく、1,2,3,4,5,6…』
仰向けで天井に視線を向けながら、突然数を数え始めました。

「あ…ヤバい…」
すぐ隣りにいた自分はすぐ異常を感じました。

ちょっと離れていた妻は、「おなかが空いた」と聞こえたらしく、
「おなか空いたの？」と息子に問う。
息子、反応なし。

息子が口にしたのは、ただの数字。
お腹が空いたではなく、数を1から6までを２回数えたと妻に言うと、
すぐに息子に駆け寄りました。

熱を体温計で測ると38.5℃。
問いかけに反応はある。
ただ、目の雰囲気が少し違う。

「クリスマスにサンタさんから貰ったもの、何だったっけ？」
そう息子に訊いてみた。
ただ意識がハッキリしているかを確かめたくて。

返答なし。

ずっと前から欲しくてほしくて、クリスマスプレゼントにやっと貰えたポケモンのプラチナ。
これは考えなくても口から出るはずだと思ってました。

「クリスマスに何をもらったか覚えてる？？」
妻がもう一度訊く。
「覚えてないの？」
軽くうなずく息子。。。

高熱のせいか薬のせいか、定かではありませんが、
意識が少し朦朧としているよう。

しばらくして再び目を閉じて眠りにつきました。

妊娠中でつわりがまだある妻はとりあえず休ませて、
自分が息子に付き添います。

しばらく経って、再度息子が目を覚ます。
「どうだ？暑いか？寒い？」
「あつい」と返答。

「もうすぐばあばも帰ってくるからね。」
「うん」
今回は会話が成り立つ。

もう一度、あの質問をしてみた。
「あのさぁ、クリスマス、サンタさんに何もらったっけ？」

「ポケットモンスターのね、プラチナっていうやつ」
即答でした。

タミフルの影響なのか、高熱によるものなのか、
はたまたインフルエンザ脳症なのか、
素人の自分には判断できません。
ただ、その後しばらくして息子と話をしてみると、やっぱりおかしいんですよね。
風邪で高熱を出したときとは明らかに違います。

今こうしてブログを更新してる横で息子はまだ眠ってます。
布団で寝て、何か食べ、水分を摂り、処方された薬を飲む。
こうして回復するのを待つしかありません。

妻も自分もインフルエンザの予防接種はしましたが、
もしかすれば感染するかもしれません。

今さらマスクしても遅いかもしれませんが…  

考えました。

既に開いている左耳にもうひとつか、

それとも右に開けるか。

で、結果は写真の通り、右にパツッと開けました。

前回、初めてのピアッサーの時には非常にドキドキしましたが、→昨年9月7日の記事参照
今回はピアッサーを購入して帰宅後、
『えっ！？今っすか？？』と妻が驚くほどの前向きさ加減でサクッと終了。

きっと誰でも2回目ともなるとこんな感じなんでしょうね。

なにはともあれ、
心配なのはやっぱり「扁桃炎」です。
そうでなくとも睡眠時間もなく疲労回復もままならない状態で、
このガラスの様にもろい扁桃腺は炎症を起こさずに済むのでしょうか。。。

そして今、風邪をひいててのどが痛い。
タイミングを間違えたかも…みたいな。

ま、イソジンでガラガラして、
いっぱい食べて体力つけて、
無事を祈ろうと思います。

  

以前に書いたスミルスチックの記事
こちらを参照

こちらを読まれた方からコメントを頂きました。
いつもはブログ経由で個別にメールのやりとりはしないんですけども。。
とりあえず、自分の肩こり、肩甲骨裏あたりの痛みの経過を書きます。

まず、首が痛くなり、そして肩、その周辺が痛くなったのが去年の夏ぐらい？でした。
『なんでだろう、なんでだろう…』とずっと考えてました。

整形外科で処方された塗り薬、コレは効くには効くんですが、痛みを和らげるだけです。
風邪をひいて高熱が出た時に解熱鎮痛剤を飲めば熱は下がれど風邪は治らないのと一緒ですね。

で、レントゲンを撮影しようが原因が判明するわけでもなく、病院通いもお金の無駄と思いまして、次は整体を試しました。
カイロプラクティックとか何かいろいろとありますが、自分は推拿(すいな)を試してみました。
(合)中医推拿整体院
ただ友人がココを教えてくれたから行っただけでして、特別な理由はないんですが。

ココに幾度か通って分かった事。
確かにやってもらった後は楽になりました。
でも、数日すると同じところが同じ様に痛む。

自分の場合、1日24時間中、仕事をしていない時間は5時間ぐらい。
ようは19時間ぐらい仕事をしてまして、平日の睡眠時間はだいたい2~3時間程度。
病院でも整体院でも、必ず『過労』を指摘されるんですが、痛み始めたのはこういう生活になる前のこと。
痛みが治らないのはココに原因があるのかもしれませんが、『痛み始めた』原因はおそらく違う。

で、去年痛み始めた頃に自分の生活で変化があった事を振り返りました。
いろいろと記憶を辿って行くと、ある事に行き着きました。

なんだと思います？

『ケータイの機種変』、携帯電話の機種変更の時期と痛み始めた時期が重なりました。

それまでも、携帯電話でメールを打ったりアプリで遊んだりはしてました。
自分の場合、メールもアプリも左手でするんですが、これは数年前から変わりなくしていた事。
それが機種変をして新しい携帯電話になった頃から左肩周辺が痛み始めたんですね。
「これじゃないのか？」
以前まで使っていたのは折りたたみできる一般的な携帯電話のタイプ。
変更後に使っているのは電話の下の方にボタンが密集するタイプ。
スライド式の携帯電話とか、あんな感じのボタンの密集具合ですが、ボタンがさらに小さい。

使っている時には左肩に力が入っているとも思わないし、それほど使いづらくもないんですが。
でも、無意識に力んでたりしてるかも…と思いまして、携帯で長いメールを作成するのも止め、アプリも一切しないようにしました。

すると…
日に日に痛みが引いていきました。
不思議ですよね。
現在はほとんど痛みがありません。
時々ちょっと長めのメールを作成すると痛むんですが。
これで原因確定。
原因は携帯電話でした。

それに気づいたので、以前使っていた携帯電話と同じようなタイプに機種変更しようと思ったんですが、いかんせんケータイ高いっすよね。。。
またこの電話ったら、落としたりいろいろしてるのに長持ち…
なので、しばらくこの肩こりの原因を作った電話とおつき合いです。

長文メール＆アプリは禁止ですけども…
  

今年の夏頃、首のあたりが痛くて整形外科を受診して数ヶ月。
痛み止めを服用して鎮痛消炎剤を塗布したら治りましたが、現在は肩こりで悩んでます。

これが肩こりなのか、定かではありません。
だって初めてですもの。。。
ただ、首の左側から左肩、肩甲骨の裏あたりまでが痛くてたまりません。
時折左腕が若干痺れた感じにもなります。

前回整形外科で処方してもらったフェルビナク軟膏もあまり効果がありません。
とりあえず日常生活にそれほど支障はないので病院にも行ってませんが、
Macの前に座って15分もすれば痛くてネットにも集中できず。。。

困ったもんです。。。  

扁桃炎。

以前から職場の人に『おまえピアス開けろよ。似合うぞ』と言われ続けてきた。
アクセサリーは好きだけど、わざわざ痛い思いしてまでアクセサリーを楽しむほどではないし、だいたい耳に穴開けるなんて絶対痛いに決まってる、そう常々思ってました。

でも、ボクは自分の信念が弱いのか、言われ続けて『開けようかな、ピアスの穴…』と考えました。
自分は今年で31歳。
見た目はなぜか若く見えるので、初対面の学生さんに「タメ」だと思われてタメ口もしばしば。
とはいえ、今さらピアスってどうなのよ…と少し悩む。

何かをする前には入念な下調べをしないと気が済まない性格なので、ネットでピアスについていろいろ情報を探す。
まぁ賛否両論ありますが、せっかく開けてみようかなと思ったんだから開けてまえっ！と決心。

ピアス歴は長い妻に「ピアス…開けようかな…」と告げてみた。
「おっ！？開けるぅ〜？？」
結構前向きな返答。

でも痛いんでしょ？
どんくらい痛い？
筋肉注射とどっちが痛い？
あ〜絶対痛い…

ちょっと尻込みする自分をよそに、翌日妻はピアッサーを物色してきた。
仕事中にピアッサーを物色する妻もどうかと思うが、こっちはこっちでネットで評判の良いピアッサーを探してました。
その日、ショップを回ってピアッサーを探し、結局ネットで評判のやつじゃなく、妻が見つけたピアッサーで勝負することになりました。

帰宅後、パッケージの裏を読む。
滅菌済みらしい。（当然か）
いつ開けようかなぁ…
寝る前？明日？
絶対痛いよな…

表向き冷静を装いながらも悩んでいると、そんな自分の隣りで妻はパッケージを開けた。

「へぇ〜こうなってんだ。」

開けた…パッケージを開けやがった…

「開封後はすぐに使ってくださいだって♪」

滅菌してあるものを開けたらすぐに使うのは当然ですが、こっちはまだ踏ん切りがついてない。

妻は、旦那の背中を押すのでなく、追い込んだ。そんな言い方の方が正しい。

仕方ないので冷蔵庫から凍った保冷剤を持ってきて耳たぶを冷やす。
冷え過ぎで耳たぶが痛くなった頃、
「今お願い！」
妻に頼む。

ピアッサーを持った妻、「こうかな〜この角度？この辺か？？」と言いながらたっぷり時間をかけて穴を開ける位置を探している。
『おいおい…そろそろ耳たぶ常温になってきましたが…まだですか？』
歯を食いしばりつつ、いつくるかわからない激痛に備えました。

妻がついに「んじゃいくよ？」と言った時には緊張の限界。
「ちょっと待て！もう冷えてないからちょっと待て！もう一回冷やす」
再度保冷剤で冷やす。

数分後、完全に冷えた耳たぶを妻に委ねました。
しかし、またしても妻は位置の確認をし始めた。
「おい！早くしてよ！」ちょっとキレる。
「変なとこ開けたら困るでしょ！」と言い返される。
確かに。。。

そしてついに「いくよ？」と言われ覚悟を決めました。


『サクッ』

「ハイ、入ったよ」と意外とアッサリ終了。
あんまり痛くない。
刺した瞬間よりも、刺してしばらくした後の方がジンジンと感じる。

こうしてついに31歳のファーストピアスは装着されました。

この後は毎日消毒してケアしてまして、化膿とかもせず順調なんですが…
ひとつ心配していたことが現実となりました。

そう、冒頭に書いた、ピアスとは全く無関係な言葉「扁桃炎」。

ボクは扁桃腺が弱いのか、よく扁桃炎を患います。
体調が悪かったり徹夜や何かで睡眠不足になったりして体力が落ちるとなるんですが、例えば耳の近くや顔に吹き出物とか出来たり、虫歯が悪化したりすると、その炎症が起きている側の扁桃腺は化膿します。

そして今回、自ら耳たぶに穴を開けましたよね。
傷を自ら作ったわけです。
やっちゃいました。。。
今回は完全に化膿する前に病院を受診しまして抗生物質を処方してもらいました。
それでも熱は39℃ぐらいまでなりまして、全身の関節痛なんかと現在も戦っております。
さっき飲んだ薬でこのブログを書いている今は落ち着いてますが…
  

原因不明の首や肩、背中の痛み。
最近ようやく解消されてきました。

お医者さんに処方されたのは、鎮痛剤(ロキソニン)と筋肉の緊張を解す薬(リンプラール錠)、一緒に飲む胃薬とこの画像の軟膏スミルスチックでした。

最近は大人になったせいか、処方された薬は医師の指示通りに飲むようになりました。
初日、薬を飲んで軟膏を塗ってみて、痛みが一気にひいたんですよね。

『こりゃ飲み薬効くわぁ…』なんて思ってまして、翌日は軟膏を塗らなかった。
なぜ軟膏は塗らなかったか？
今まで、病院に行くまでにいろんな肩こり等に効く塗り薬を塗ったけど効き目がなかったから。。
要は塗り薬を信じてなかったんですね。
そしたらあなた、翌日は痛み復活です。
ちゃんと食後に言われた通りに薬飲んでるのに。。

でその翌日。
改めて軟膏を塗ってみました。
あらぁ…痛みが和らぎました。
それからは軟膏は欠かさず塗って1週間。
飲み薬は飲まずとも、軟膏さえ塗っていれば痛みません。
病院に再度診察に行きましたら、「軟膏だけ続けて塗ってください」と言われました。

この塗り薬、経皮吸収型鎮痛・消炎剤は『スミルスチック』といいまして、フェルビナクが1g中に30mg入っているお薬。
市販されているゼノールエクサムSXとかと同じタイプです。
今まで塗っても効かなかったのはインドメタシンやサリチル酸メチルを有効成分としたお薬でした。
今まで、テレビCMとかのせいか、『インドメタシン』こそが痛みを取る王様的に思ってましたが、どうやら今回は『フェルビナク』が王様でした。

市販の解熱鎮痛剤でも、自分の場合はアセチルサリチル酸を主成分とする薬よりもイブプロフェンを主成分とする薬の方が効きが良い。
イブプロフェン配合ならどの薬でも絶対じゃないんですけどね。

人により痛みによりでしょうが、自分の場合は解熱鎮痛ならイブプロフェン、経皮吸収型ならフェルビナクかな…？と思いました。

でも、市販の薬よりも何よりも、まず病院で受診されるのをオススメしますが。。  

整形外科へ行ってきました。

レントゲン撮影をしたりして診察の結果、

『原因不明』。。。

どないやねん。。。

原因のわからん痛みに3週間近く悩まされてる自分。。。

どないやねん。。。。

筋肉の緊張を解す薬と痛み止めをもらって帰ってきました。

また1週間後に診察でございます。  

『久しぶり』という前置きが付く更新が続いてます。

このところ、体調が思わしくない事が多くって。。

先週は扁桃腺が化膿してMAX39.9℃の高熱。
今は首というか背中というか、そのあたりが痛くていたくてたまりません。
こうしてキーボードを叩く事すらちょっとイヤなくらいです。

午後から整形外科に行ってきます。
『どうせ湿布くれて終わりだろ…？』なんて思ってますが。。  

昨日の朝、目やにがヒドくて左目が開きませんでした。
「なんで？？」とは思いながらもそのまま出勤。
仕事中も目やにが妙に気になりました。

帰宅後にシャワーを浴びながら鏡を見ると、左目に大量の目やにが。。。。
水で洗い流したりするんですけど、すぐにまたどこからともなく発生。
30年の人生で初体験です。

『これってあんまり良くないんじゃない？？？』
そう思ってまずはネットで検索。
すると、なんか「ウィルス性結膜炎」の症状っぽい。。
このウィルス性結膜炎だとしたら、他の人にうつしちゃうかもしんないので、タウンページで昼過ぎまで診察している近所の眼科を探して行ってみました。

自宅駐車場に行くまでのわずか数mで目やにが超出てくる。
車に乗って運転中は左目の違和感と目やにのせいか視界が悪い。

とりあえず眼科に到着。
問診の後診察を受けました。
20年以上ぶりの眼科であります。

明るいライトで自分の眼を照らされて、上下左右に眼を動かして終了。

結果、『ウィルス性結膜炎(流行り目)』でした。。


人生初、2種類の点眼薬を貰って、「すぐに他人にも感染するから気をつけてね」と言われ、
途中ドラッグストアで眼帯を買って帰って来ました。

眼帯は特にお医者さんには言われませんでしたけど、どうしても目やにが気になってすぐ触ってしまうので塞いでしまいましょう！と自分で思ったので購入です。
ちなみに、我が眼球、左右2球ともウィルス性結膜炎に感染。。。

1週間後にまた診察に行くみたい。

めんどくさいのに感染しちゃったょ…

ネットでは「ウィルス性結膜炎は他人に感染しやすいので、仕事や学校はお休みしましょう」
なんて書いてありました。

………「結膜炎なんで休みます」
これは世間的に通用するんでしょうか？？？？
他の人にうつしたくないのは山々なんですが、なにせ人手不足の職場であります。
とりあえず、出勤して訊いてみますかな…  

風邪で病院を受診することになりました。

息子のかかりつけの病院へ行きたいけど距離が気になる。
あんまり車を運転したくない。
自宅から一番近い、なんとかクリニックへ行く事にしました。

待合室には5~6人。まぁこんなもんでしょうか。
あまり使った事のない保険証を出して「初めてなんですけど…」なんて言ってみた。
問診票に記入、渡された体温計を脇にさし計測。
院内を見渡せる場所で順番を待ちます。

数分後、ダルさと痛みで目をつむっているとウトウトしちゃったりして。
気がついたら、あれ…1時間も待ってる…
ウトウト中に呼ばれたか？
でも自分より先に来ていた人がまだとなりにいる。
まぁ、まだなんでしょう…

その後はいつ呼ばれても良いように人の動きをチェックです。
10分後、先に来てた人が呼ばれました。
「おっ、そろそろだな」
構えて待ちます。
その患者さんが診察室から出てきたのを見て更に構え待ち。
「次だよ、たぶん」
でも呼ばれたのは自分が待合室に座った時に診察室から出てきた人。。
「この次だよな、たぶん」
次に呼ばれたのはご夫人。。。。。
みんな病気なんでしょうが、自分も同じです。
そろそろイライラしてきました。
次に呼ばれたのは知らないおっちゃん。
「あれ…この人オレより前に来てたんか？？」
疑問、超ぎもん。
しかもなかなか診察が終わらない。
『決めた。帰ろう』
受け付けへ行って「帰ります」と告げると、
「もう少し、このあと3番目なので…」

『はぁ！？これだけ待ってあとまだ2人もいるんかい！？』

小さなクリニックです。
ボクは待合室が見渡せるところに座ってました。
待っている人数的に1時間以上待つ覚悟はしてませんでした。
ひとりの患者さんにどれだけの時間を割いて診察されてるのかは知りません。
親身になってじっくり話を聞いたり、誤診のないようしっかり診察してるのかも知れません。
でも、自分には限界です。

保険証、そしてこれから2度と使わないであろう診察券を受け取って外に出ました。
せっかく病院に行く決心をしたのに、診察も受けずに帰るのは悔しい。
仕方ないです。息子のかかりつけのトコへ向かいました。

院内に入ると、患者さんの姿が見えません。。
「休診…かな？」
恐る恐る受け付けを見ると、看護師さん数名がこっちを見てます。
なぜか緊張…
一応保険証を出して受付に近づくと、「大丈夫ですよ」と声がかかりました。
自分的な解釈としては、『大丈夫＝診察してますよ』なんでしょう。
「今日はお父さんですね〜」
「あ…ハイ。。。」
息子の診察で何度も来てますしね。
自分の症状を告げるついでに、息子の通う小学校名、麻疹が学校で流行っているかとか訊かれまして、「ちなみにお父さん、昔麻疹の予防接種受けたかどうか…」と言われたので「覚えてません」と告げる。
「ですよね〜」と妙に納得されました。

その後、直接内科の診察室前に向かい、すぐに診察。
今回は扁桃炎じゃなく、風邪ということでお医者さんにお墨付きをいただきました。

終わって処方箋をもらうまですぐでした。
「さっきの1時間以上は何だったんだろ…」
とにかく終わってよかった。

最初に行ったお医者さん、なんであんなに待ったんでしょう。。
以前、フィリピン在住の頃にA型肝炎になりまして、その時は6時間以上待っていざ診察になったら「カルテがない」と言われて結局診察してもらえませんでした。
それに比べたら1時間やそこらは全然へっちゃらなんですが…大きな総合病院なんて待ち時間ハンパないらしいと聞きますし。

でもアレですね、「喉が痛い」って言ってるのに喉を診ることなく風邪と診断するお医者さんもいるし(この時は扁桃炎でした)、インフルエンザで受診しているのに他の患者さんと一緒の待ち合い室で立って待つなんてこともありますし、いろいろですよね。

しばらく病院さんにはお世話になりたくない、そう思いました。  

風邪をひきました。
我が人生、意外と風邪をひいた事は少ない。
誰もがかかる病気のランキングをつけるなら、おそらくどうどう1位を獲れそうな風邪。
でも自分の場合、風邪よりも扁桃炎の方が多いです。

風邪をひいたわけなんですが、基本的に病院へ行くという選択肢が頭にない。
「しょせん風邪、そのうち治る」
風邪をナメてますでしょうか？
全身の倦怠感、関節痛、頭痛、喉の痛み、発熱…
市販の解熱鎮痛剤で抑えながら生活してましたが、いい加減効果が薄れてきました。

正直ダルい、お布団にくるまって寝ていたい。。
でも仕事はあります。

実は私の妻、病気の時には「病院で診てもらってちゃんと休みなさい」という人。
たかが風邪でもその方針は変わりません。
たぶんボクは病院嫌いなんでしょうね、妻にバレぬよう頑張ってたんですが、ついにバレました。

「熱があるなら今日は仕事休みだね」
「…ヤダ」
「早く会社に電話しなよ」
「……ヤダ」
「じゃあ明日朝一で病院へ行きなさい」
「………ヤダ」
「ハァ！？なんで！？行けっつってんだよ！」
「めんどくさいもん」
「めんどくさくねぇよ！明日病院ね！わかった？」
「お金もったいないじゃん？そのうち治るよ…」

そんな大人vs子供みたいな戦いを経て、結局病院へ。

続きは次回で  

最近更新を怠けてます。。

女性の方にお伺いしたいんですが…
朝、昼、夕方は平熱なのに、夜なぜか発熱する方いらっしゃいますか？

実はですね、妻がここ3週間ぐらいそんな感じ。
我が家のあるところ、日中は暑くても夜はそこそこ冷えます。
窓を開けていると自分と息子は『寒い！』と感じるんですが、妻は『ちょうどいい』と言う。
終いには「この親子はなんなの！？もうすぐ夏なのに寒いって！？」と言われる。

いやいや、ホントに夜の風は冷えてます。。

あまりにオカシイので体温計で測ると、平熱35℃台の妻が37.5℃とか。
ふつうに熱あるじゃないの。。
でもダルいわけでもツライわけでもなく、でもカラダは火照ってるんですって。

自分は昨日、ふつうに風邪をひいたようで、38℃の熱と節々の痛みで半べそでしたが。。

さて、妻の「夜だけ発熱」はノーマルなのでしょうか…
病院で要検査なんでしょうか…
  

普通、まぁ何を基準に『普通』と呼ぶのかは定かではないですけど、
「夜に寝る」
のが普通ですよね。。

最近、日中暑いせいか眠れません。
こうしてブログを更新していないで寝なさい！と自分でも思うんですけど、眠れません。

土日は家族で夜ちゃんと寝るんです。
平日は夜に仕事なので日中寝るわけですが。。

おかげで変な時に眠くなります。
スーパーのレジでお金を払っている最中に突然眠気が襲ってきたり…
眠気というよりも、ふっと意識が遠のく感じです。。

どうしても睡眠がとりたくてお酒を飲んだりもしますが、コレはコレで熟睡できず。
なんかドラッグストアとかでよく見かけるドリエル？とか、飲もうかな…と考えちゃいます。

薬に頼りたくないんですけどね…  

昨日の腹痛はスゴかった。
自分の人生でMAXの痛み、もうとんでもなかった。

腹痛の原因をいろいろ考えた。
○食あたり
○胃炎
○え!? 入院系…？

出勤前、自分で作ったオレンジゼリーを食べた。
その数分後に、自宅前で通勤用の原付にキ−を挿そうと思ったとき、『あれ…？』と感じた。
みぞおちのすぐ下、胃のあたりがかなり膨れてる。
膨れ過ぎて背中をまっすぐに出来ない。
胃の飽満感といいますか、こういう症状は頻繁にあるので「いずれ治まるでしょ」と軽く考えて、そのまま原付にまたがり出勤しました。

会社までの10分の道のり、その飽満感が痛みに変わってきました。
「なんで？」
直前に食べたゼリーがダメだったのかな…あたったか…？
でも吐き気は全くない。
人間のカラダってさぁ悪いものが体内に入ったら排出しようとするものじゃないの？
すなわち「嘔吐」か「下痢」するのが通常じゃないの？
そんな事を考えながらも会社に到着して仕事を始めました。

それからは痛みは増す一方。
時折座り込んで膝を抱え込むスタイルをすると若干痛みが和らぐ。
でも仕事中です。座ってばかりもいられず、痛みを誤魔化しつつ動いてました。

仕事がスタートしてから1時間半後、痛みが強すぎて歩けなくなりました。
同僚にそこで初めて胃が痛い事を伝えました。
「ちょっと休んでなよ」と言われて休憩室に向かいました。

イスに座り込んだと思ったらもう動けません。
声も出せず、とにかく痛い。
横にもなりたくない、とにかく動きたくない。
うずくまったまま痛みと戦いました。
しばらくして「はっ…」と我に返る。
そうなんです、なぜか意識が薄く遠くなってたんですね。
「ヤバいヤバい…」と思いながら引き続き痛みと格闘していると職場のリーダー登場。
「帰りなさい宣告」を受けました。
ん〜まぁ仕事ができない状態で会社にいても邪魔なだけ。
仕方ない、帰るか。。
でも…どうやって？？

自分で原付に乗れって？
無理ムリ、絶対無理。

救急車呼ぼうか？なんて声も横から聞こえてきた。
それはダメ。
胃が痛いだけで救急車なんてダメ。

家にいる妻に連絡してみた。
「迎えに来て」
「いつ？」
「今」
「はぁっ!?　どうしたぁ♪体調不良かぁ？♪」
なんでちょっと楽しそうやねん…こいつ…と思いながらも、胃が痛くて動けない事を伝えるとすぐに迎えに来ました。

帰りの車が到着する時には多少痛みはなくなっていたものの、またいつあの痛みが襲ってくるかもわかりません。
「病院行く？」と妻に促されたものの、とりあえず自宅で様子をみる事に。

帰宅後…痛みはなくなりました。。
ゼリーが原因かも知らん！と妻に言うと、妻はゼリーを冷蔵庫から取り出して匂いを嗅ぎ、味をみてました。
「別に匂いも味もおかしくないけど…」
そうですか…。
花粉症の自分には、匂いも味もわからんのです。。
下痢もしないし嘔吐もない。ゼリー君は悪くなかったんですね。
疑ってゴメンよ。

今でも違和感はあるんですが、痛みはない。

なんだったんでしょう、あの痛み。
原因不明です。
次回から出勤する時には胃薬でも飲んでみます。  

この一週間で、体重が2キロ落ちました。

最近気になりだしたお腹をシェイプアップするための腹筋トレーニングのおかげ？

それとも何か病気？？

どちらにせよ、2キロ減です。  

花粉と戦闘開始からしばらく経ちました。
マスクをして外出しているお陰というのか、鼻や喉のカユミはあまり感じません。
ただ、時折猛烈な目のカユミに襲われる。
わかる人にはわかるでしょうが、何て言うの？目の一番鼻に近いところ、目の端っこ。
ちょっとした違和感、カユミから不覚にも触ろうものなら、とんでもないカユミが襲ってくる。
だから普段は『あっ…かゆい…』と感じても決して指なんかじゃ触れません。
目を何度もパチクリしても痒くなるので、できるだけ自然に、「普段通りよ」と平静を装っていなければならない。
でも自制心が弱いのか、時々痒い部分を指で触ってしまうんです。
ギューっとか押したりなんかしてしまう。
その後はカユミ⇒擦る⇒カユミ×2⇒擦る×3⇒カユミ×4⇒擦る、擦りまくる…と倍返しの応酬です。
目薬という仲裁役がいるんですが、カユミも自分も結構アツいバトルをしているんですね、ヒートアップというやつです。
なんで目薬の介入でしばらく冷戦状態に入るんですが、カユミさんがかなりけんか腰。
『おらぁ〜いつでもかかってこいやぁ〜！』と言わんばかりの目のかゆみ。。。
そこは知的生命体な人間として、理性でじっと耐えて耐えてたえて…

毎日こんなんです。
最近はもう目の周りがヒリヒリしてきました。
目玉を出して洗ってしまいたいなんて言う方もいらっしゃるでしょう。
出しちゃダメですよ？
それこそホントに痛いから。