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2007年08月03日



スミルスチック/フェルビナク固形軟膏

スミルスチック/フェルビナク固形軟膏

原因不明の首や肩、背中の痛み。
最近ようやく解消されてきました。

お医者さんに処方されたのは、鎮痛剤(ロキソニン)と筋肉の緊張を解す薬(リンプラール錠)、一緒に飲む胃薬とこの画像の軟膏スミルスチックでした。

最近は大人になったせいか、処方された薬は医師の指示通りに飲むようになりました。
初日、薬を飲んで軟膏を塗ってみて、痛みが一気にひいたんですよね。

『こりゃ飲み薬効くわぁ…』なんて思ってまして、翌日は軟膏を塗らなかった。
なぜ軟膏は塗らなかったか?
今まで、病院に行くまでにいろんな肩こり等に効く塗り薬を塗ったけど効き目がなかったから。。
要は塗り薬を信じてなかったんですね。
そしたらあなた、翌日は痛み復活です。
ちゃんと食後に言われた通りに薬飲んでるのに。。

でその翌日。
改めて軟膏を塗ってみました。
あらぁ…痛みが和らぎました。
それからは軟膏は欠かさず塗って1週間。
飲み薬は飲まずとも、軟膏さえ塗っていれば痛みません。
病院に再度診察に行きましたら、「軟膏だけ続けて塗ってください」と言われました。

この塗り薬、経皮吸収型鎮痛・消炎剤は『スミルスチック』といいまして、フェルビナクが1g中に30mg入っているお薬。
市販されているゼノールエクサムSXとかと同じタイプです。
今まで塗っても効かなかったのはインドメタシンやサリチル酸メチルを有効成分としたお薬でした。
今まで、テレビCMとかのせいか、『インドメタシン』こそが痛みを取る王様的に思ってましたが、どうやら今回は『フェルビナク』が王様でした。

市販の解熱鎮痛剤でも、自分の場合はアセチルサリチル酸を主成分とする薬よりもイブプロフェンを主成分とする薬の方が効きが良い。
イブプロフェン配合ならどの薬でも絶対じゃないんですけどね。

人により痛みによりでしょうが、自分の場合は解熱鎮痛ならイブプロフェン、経皮吸収型ならフェルビナクかな…?と思いました。

でも、市販の薬よりも何よりも、まず病院で受診されるのをオススメしますが。。



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この記事へのコメント

参考になりました。
Posted by あ at 2010年08月15日 16:53

かなり参考になります
Posted by きんた at 2010年08月30日 21:27
参考になった!
ありがとうございました
Posted by てつ at 2014年04月03日 13:39
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スミルスチック/フェルビナク固形軟膏
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